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神さまの内省ツール Vol.2
¥777
神さまの内省ツール(vol.2) お待たせしました!(かな?(^-^;) 神さまの内省ツールvol.2は、HappyWork編です。 今回の、神さまの内省ツールVol.2は、『Happy Work編』としてみました。 人はそれぞれ、その人固有の素晴らしいギフトを持っているんだと思います。 それは持って生まれたその人の特性、 これまでの人生での様々な体験、 味わった葛藤や身につけた知識や技術…etc. それぞれが、そんな自分のギフトを最大限に活かして、誰かや世の中が よくなることにつながることをしていると感じられた時、 「仕事は人を幸せにする業=Happy Work」はまさに成立するんだと思い ます。 神さまとの静かな対話の時間とは、そこに、そして自分の内に、本当は あるけれど日々の暮らしや仕事の中で揺さぶられる様々な声に阻まれて、 忘れていたり、見えなくなっている自分のギフトを思い出し、見出す時間 なのかもしれないなって思います。 ぜひ、vol.1とともに、内省の旅を楽しんでくださいね。
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超訳 十牛図
¥1,090
「十牛図」は、今から約千年くらい前、中国は宋の時代に書かれた禅の入門書、まあ禅の絵本のようなものです。 ウィキペディアによると、悟りにいたる10の段階を10枚の図と詩で表したもので「真の自己」が牛の姿で表されているため十牛図といい、真の自己を求める自分は牧人の姿で表されている“絵本”です。 つくったのは、廓庵さんという禅僧のようですが、面白いものでその後も何人か別の方が書いたものもあるのだとか。 私は、10年前の危機感以来、ある意味自己探求の旅を続けているのだと思います。その時に「ヒーローズジャーニー」なるものに出会いました。これは世界中の神話から、その物語の共通性を見出した、ジョセフ・キャンベルという方がいう、英雄が生まれていくプロセスを紐解いた、人生の変容を記したものです。(今多くのハリウッド映画や物語は、この物語の構成をベースにつくられているといいます) これはすごいと思い、まさに自分の人生の旅もそこに重ねなたりもしていたのですが、ここ数年、どうもリアルな人生にはその先があると思えてならなくなっていました。 その時、この十牛図を見て、「おー、これは東洋のヒーローズジャーニーではないか?!というよりそこからさらに先も示しているのではないか?!」と思ったんです。 私は、一人でも多くの人がVisionaryWorkをして生きてほしいと思っています。もっと平たく言えば、自分の人生を慈しんで楽しんで、その楽しみや喜びを多くの人とわかちあって生きるような人生を生きてほしいと思っています。まあ誰より自分がそれを望んでいるのですが。 この十牛図は、そんなヒントとなる絵本だなって思った私は、自分でもこの絵本を超訳して描いてみたいと思いました。そうしてつくったのがこの本です。 この本は、私が何かの教えを説いているわけではもちろんありません(笑) ただこの十牛図を私なりの解釈で描いてみた試みです。 そこからあなたが何を感じるか、ぜひそんなことを聴かせてもらってわかちあえたら嬉しい!そんな思いで、この本をあなたに届けたいと思います。
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神さまの内省ツール Vol.1
¥777
神さまの内省ツール(vol.1) どんな状況下においても、軽やかに挑んでいる人がいる。 揺さぶられるような時に、静かに本質的なことにフォーカスし自分なりの解を出しながら歩んでいる人を、人は”軸のある人”と呼んだりする。 決して威圧感はないのに、なぜかその人の言動は無視できないオーラを持っている人がいる。いわゆる”ゆるくはあるが軽くはない”感じ 私は、そういう人たちのことをVisionary Workerと呼んでいます。 VisionaryWorkerは、例外なく「内省⇔行動」の習慣を持っている。 動いてみることで見えてくること、感じること、自分の内側を見つめながら、自分なりの解を出し、ビジョンを描き、語って巻き込み、また動く。 もちろん、人の声に耳はたくさん傾けるけれど、自分の人生の舵は自分で握るもんだという確信を持っている。 内省とはそれほどパワフルなものだと私は思っています。 人には必ずその内側にまるで神さまの様に、「本当はどうありたいのか?」という答えを知っている何者かがいるんだと思っています(笑)。でも、日々過ごしていると、その”神さま”にアクセスするのが難しいくらいいろいろ揺さぶられます。 だからこそ、自分の内側と対話する”静かな時間”というものが大事なんだと思います。 それが内省。 さて、そんな「内省」をする時に、大切なのが”問う”こと。 何を問うのか? どう問うのか? そしてその問いをなぜ問うのか? 自分を最大限活かし、それをする喜びや楽しさを感じながら、自分も相手もさらには世の中も、もっといえば地球も、いい感じの方向にもっていけたら、このうえなく幸せだと私は思っています。そうなるために問う。それこそが人生が変わる内省だと思います。 ~序文より抜粋~ そんな「内省」に役に立つツールを本にまとめてみました。 是非あなたの神さまと対話してみてください。
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STORY-STREET
¥777
考えるとは、紐解いてみると、問いを立ててそれに答えよう することなんだと思います。 人は常に問い続けている生き物だと思います。 日常に追われていると、その問いはおそらく日々をこなすため の問いであったり、望ましくない状態をいかに回避するのかと いう問いに終始をしてしまうのではないでしょうか? 問いはパワフルです。 自分が日々繰り返している問いの質や方向性が変わるだけで、 人生を変えてしまうような力を持っていると思います。 この本は、日常の中ではなかなか問わないような、それでいて あなたにとって、とても大切な、自分の人生をどう生きるのか を問うような問いを揃えてみました。 人生は道。 人生は物語。 あなたの歩く道はどんな道だろう? その道を歩くあなたの物語は何を語るのだろう? あなたは、あなたの未来にどんな道を描くのだろう? これは、そんな問いに向き合う本として、あなたの傍ら足元、 そして未来を照らす1冊になることを願ってつくりました。
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turning point
¥777
この本は2035年の未来から来た原稿です。 この15年で世界は大きく変わりました。 2020年はその転換となった年でした。 2035年にはどんな世界が現れているのでしょうか? あなたはどんな世界であってほしいでしょうか? ぜひこの本とともに考えててみたり、仲間や友人、 家族とともに対話してみたりしながら、望ましい未来 をどうつくっていくのか?を考えそして動くきっかけ にしてもらえたらと思っています。
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parallel world
¥777
2035年の望ましい未来をイメージしてつくった『turning point』 の対となるのが、この『parallel world』 これは、2020年をターニングポイントとせずスルーしてしまった 先の、成り行きの未来に起こり得るディストピア的な世界を描い た本です。 未来と書きましたが、一部はすでに現実になっていると思います。 1つひとつの選択、一人ひとりの行動はとても小さく、その影響の 範囲は小さい。でもそれゆえ無自覚になった積み重ねの集合が、 大きな影響を及ぼすのが、1つのメタシステムであるこの世界。 『turning point』と『parallel world』、この2つの本を対比しな がら、内省したり対話をしたりする、そんなことがたくさん生ま れたらいいなって思っています。 ぜひみなさんのつくる場の一助にしてもらえたら嬉しいです。